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逆に金がかかるかも知れないiPad miniのRetinaディスプレイ

新型iPad miniのRetinaディスプレイは目に毒である、という記事を読んだ。
私の率直な感想を伝えると、そうかRetinaディスプレイって目が悪くなるのか、
とうとうアップルもやってしまったか、と勝手に解釈してしまったのでした。
そう、この目に毒っていうのはこの美しさを見てしまったら、
他のものはもう見れない的な意味合いがあったようですね。
そういえば最近のディスプレイはどんどん解像度が繊細になっていき、
どんどん美しくなっていますよね。ディスプレイに限らず、テレビだってそうですよね。
私の頭の中ではフルハイビジョンで止まっているのに4Kという言葉も聞こえてきます。
そういえば先日、水道橋のマクドナルドへ行く機会があったんですけど、店内で流れている映像、
すごく画質がきれいだってんです。あれは何でしょうかね。3Dではなかった。
なのに立体的にも見えるような気がして、目を凝らしてマジマジと見てしまいました。
もし自分が所有する端末でそれほど美しい映像を映し出すことができたなら、
それはもう釘づけになりますよね。もしかすると新型iPad miniのRetinaディスプレイは
それくらい美しいディスプレイなのかもしれない。
だってこれを見てしまったら、初代のiPad miniでさえ、
画面の解像度が荒すぎてまともに直視できないようになってしまうらしいですから。
そういわれてしまうと何だかわくわくしてきますよね。
私はあまり新製品に敏感なほうではないですし、すぐに欲しいと思うほうでもないんですけど、
この記事を読んで、新型iPad miniは欲しい、ぜひ一度使ってみたいと思うようになりましたね。
そうなると、私が今使っているこのパソコン、ディスプレイ、きっと見ているだけで、
解像度の荒さにがっくりしてしまうんでしょうね。iPad miniを新型にしたら、
勢いでパソコンのディスプレイまで新調してしまうかもしれない。
まあすべて自己満足で終わってしまいそうですが。それもまた良し、ですね。

iPad Retinaは目に毒?!保護フィルムを付けるか付けないか

「新型iPad miniのRetinaディスプレイは目に毒である」
目に毒?なんと挑発的なタイトルだろう。

我が家のiPadは2011年に購入したiPad2で、
iPhoneは去年購入したiPhone5。iPadのほうはまだRetinaディスプレイが導入される前の型で、
4から採用されているiPhoneでは私の愛機も対応している。
朝から晩まで、電車に乗っている手持ち無沙汰な時間や空き時間中はiPhoneの画面を眺めている。
しかしながら最後にその画面を何も隔てない裸のままで見たのはいつだろうか?

普段持ち歩くiPhoneはもちろん、画面が大きい分、
壊れたショックも大きいであろうiPadにも専用のシートを貼り付けて保護している。
特にiPhoneの方はいつどこで不測の事態が起こるか分からないため、特に頑丈な画面保護シートを使用している。
他のものと比べてもだいぶ分厚くいかにも頑丈なシートだ。
そのために気温や摩擦で四隅のところが剥がれかけているが、
全面を小綺麗に貼り付けるよりも強度を重視しているため問題はない。
だからRetinaディスプレイと言われても、
分厚いシートを隔てているため直で見るより画面解像度が下がっているせいで、
いまいちピンとこない。iPadの方にも光が乱反射することを防ぐのに特化したシートを貼っているために、
それらの製品の素の美しさに触れることが少ないまま使用してきた。

ある程度の解像度が確保されていれば問題ないと考えるタイプではあるが、
それでも電気店でちらりと見かけたRetinaモデルのパッドは確かに美しかった記憶がある。
手のひらサイズのiPhoneとは遙かに違う大きさのiPadでのRetinaディスプレイといったら、
それはそれはさぞかし美しく表示されるのであろう。
この記事の筆者のように、この美しい画面についつい惹かれてしまって
財布に手が伸びるかもしれない。視覚に訴えてくる、甘い毒のように。
しかしながら、その美しさに惹かれて買ったところで
おそらく私はまたシートを貼り付けると思う。
美しい画面が傷ついてしまっては元も子もない。
ならばその解像度が少々落ちるとしても安全なように保護しようと。
しかしそれならばRetinaディスプレイなどという
大層なものに買い換える必要はあるだろうか。

美しさと安全性、解像度と頑丈さ。
美しいものの美しさを最大限に引き出して、
傷がついたらその時はすぐにでも新しいものに買い換える!
というような太っ腹かつ潔い人間の方が、
この繊細で美しい機器のユーザーとしては、
最高のパフォーマンスを引き出せる良き相棒となるのかもしれない。